Northern Territory Government Creating Opportunities for Resource Exploration

タングステン・モリブデン・バナジウム

タングステン、モリブデン

ノーザンテリトリーには、Pine Creek Orogen、アルンタ地方、Davenport地域を中心にタングステンおよびモリブデン鉱区がいくつかあります。知られているうちで最大のものは、アリススプリングスの北東250㎞の地点にあるMolyhilです。Molyhilは、アルンタ地方のAileron地域にある灰重石-モリブデナイト-磁鉄鉱スカルンに胚胎し、資源量は4.71Mt(0.28% WO3、0.22% MoS2、および18.1% Fe)です。同鉱床についてはThor Mining PLCがフィージビリティー調査を行っています。アルンタ地方にはその他にもタングステン発見が見込める土地が数ヶ所あります。

テナント地方のDavenport地域にあるWauchopeとHatches Creekのタングステン鉱区では、過去にタングステンを産出していました。Wauchope鉱区では石英鉱脈内に鉄マンガン重石および小規模のモリブデナイトが存在しており、これまでにタングステン精鉱を1,430t産出しました。Hatches Creek鉱区からは、鉄マンガン重石および灰重石精鉱2,840tを産出しました。

Pine Creek OrogenではYenberrieタングステン-モリブデン-ビスマス鉱区には花崗岩中に胚胎するグライセン化石英アプライトが存在します。主な鉱体は鉄マンガン重石とモリブデナイトで、これまでの産出量はそれぞれ322tと127kgです。

バナジウム

ノーザンテリトリーでは二種類のバナジウム鉱物化が見られます。苦鉄質中のバナジウム磁鉄鉱鉱床のうち最大のものはアルンタ地方のAileron地域に見られ、Mount PeakeとJervoisに大規模な鉱床が存在します。Barrow Creekに近いMount Peake鉱床は苦鉄質中のバナジウム-チタン磁鉄鉱鉱床で、JORC確定・推定・予測資源量は160Mt(0.3% V2O5、5.0% TiO2、および23.0% Fe)です。Mount Peakeプロジェクトでは、最終フィージビリティー調査が進行中です。

もう一方のバナジウム鉱物化は、砂岩中のウラン鉱床に関連づけられており、そのうち最大のものはBigrlyiで、資源量7.5Mt(0.13% U3O8、および0.12% V2O5)です。

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Last updated: 29 Sep 2017