Northern Territory Government Creating Opportunities for Resource Exploration

石油・ガス

ノーザンテリトリーの面積の大部分は石油が見つかる可能性のある堆積盆地です。その総面積は135万平方㎞にも及び、アマデウス、ンガリア、ペディルカ、シンプソン、エロマンガ、ジョージーナ及びマッカーサー盆地を含みます。

アマデウス、ジョージーナ、ワイソ、ンガリアの各盆地は大規模な石油・ガスの可能性を持っていますが、ほぼ非探査に留まっています。アマデウス盆地の石油資源可能性は、Palm Valleyガス田とMereenie石油・ガス田が発見された1960年代には既に知られていました。Palm Valleyの操業開始は1983で、その翌年にはMereenie油田も生産を開始しています。アマデウス盆地には在来型石油システムが5つ存在しています。そのうちの一つが、Mereenie油田とPalm Valley油田を擁するオルドビス紀システムです。それ以外のシステムのうち、3つは新原生代のシステム、4つめは新原生代からカンブリア紀にかけてのシステムです。同盆地中には、様々な構造的・層序的トラップが存在しています。2012年にアマデウス盆地西部にあるCentral Petroleum LtdのSurprise-1油井から石油フローが発見され、未探査の同盆地に可能性が存在することが明らかになりました。アマデウス盆地にはその他にも、Horn Valleyシルト岩のシェールオイル・ガス、PacootaおよびStairway砂岩層のタイトガスなど、非在来型の石油・ガス資源が相当規模で存在している可能性があります。

ジョージーナ盆地南部では、中カンブリア紀層序に有用可能性のある海性原岩があり、特にThorntonia石灰岩とArthur Creek下流地層に顕著です。同盆地には多数の在来型層序的・構造的トラップが存在し、またArthur Creek下流地層には相当規模の非在来型シェールガス・オイル存在可能性が、Arthur Creek上流地層にはシェールガス存在可能性があります。ワイソ盆地ではほとんど石油・ガスの探査は行われておらず、最も有望とされるLander Troughもまだ試掘はされていません。

古~中原生代のマッカーサー盆地は古くから石油とガス両方の有望地として注目されてきており、油井や鉱物探査試掘孔から石油・ガス両方のフローが記録されています。石油・ガスに関して最も有望視されているのはMcArthur及びRoper群です。2012年にはArmour Energy LtdがMcArthur群において、大規模な流量を有する在来型ガスを発見しました。マッカーサー盆地におけるもう一つの有望エリアとしては、Beetaloo副盆地があります。ここには中原生代のRoper群中に非常に有望な原岩(Velkerri及びKyalla地層)が存在するほか、貯蔵可能性のある砂岩も見られます。同盆地は在来型、非在来型両方の炭化水素蓄積を有する可能性があります。

Pedirka盆地とEromanga盆地は有機物を豊富に含む原岩を有し、多孔質で透過性のある貯蔵岩と有効な垂直密封、閉じられた背斜構造を持っています。Pedirka盆地は南オーストラリア州とクイーンズランド州にまたがるCooper盆地に直接の相関を有し、分厚い石炭層があり、地下石炭ガスの存在可能性も持っています。

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Last updated: 29 May 2017