Northern Territory Government Creating Opportunities for Resource Exploration

ニッケル

ノーザンテリトリーは、ニッケル資源に関しては全域ほぼ未探査となっています。JORC準拠ニッケル資源としては、Pine Creek OrogenのBrowns多金属鉱床の一部となっているのが唯一のものです。とはいえ、ノーザンテリトリーにはアルンタ地方Musgrave地域の広範囲におよぶ苦鉄質・超苦鉄質岩石の分布や、Kalkarindji大火山区域の広域基盤岩の存在が知られており、潜在的なニッケル存在可能性は相当な規模であると考えられています。

Pine Creek Orogenでは、Rum Jungle鉱床(Area 55, Browns, Browns East, Mount Fitch)の総資源量は84Mt(0.78% Cu、0.12% Co、0.11% Ni、および2.75% Pb)と推定されています。同鉱床はWhites地層の炭素質シェールに関連づけられています。マッカーサー盆地のStanton鉱床の概測資源量は0.9Mt(平均 0.15% Co、0.08% Ni、および0.15% Cu)です。アルンタ地方Prospect Dにある苦鉄質鉱物化はJORC非準拠資源量3.16Mt(平均0.56% Cuおよび0.2% Ni)です。

アルンタ地方の広範囲にわたって、ニッケル・硫化銅鉱物化の存在を示唆する苦鉄質・超苦鉄質貫入岩が見られます。これまでのところ探査は限定的なものに過ぎませんが、Mithril Resources LtdがHarts Range地域でニッケル・硫化銅鉱物化を発見したことにより、アルンタ地方東部の未探査ニッケル有望地としての重要性が認識されるようになりました。

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Last updated: 30 Jul 2019