Northern Territory Government Creating Opportunities for Resource Exploration

ノーザンテリトリーは大小さまざまの鉱床、埋蔵形態が見られる、銅産地として非常に有望な地方です。過去40年間に0.5Mt以上の銅を産出しており、現時点でノーザンテリトリーの銅資源量は1.4Mtと推定されています。テナント・クリーク鉱区の銅鉱床が、ノーザンテリトリーのこれまでの銅生産の90%を占めてきました。

銅の鉱物化は、酸化鉄Cu-Au (IOCG)、火山性塊状硫化物、貫入性塊状硫化物、シェール性Cu (±Co±Pb)、炭酸層Cu、多金属石英鉱脈、スカルン等、様々な形態で見られます。パインクリーク造山帯にはノーザンテリトリーの銅資源の60%が存在しています。同地区にはBrowns(シェール層Cu±Co±Pb)、Iron Blow-Mt Bonnie(貫入性塊状硫化物)、Daly River(火山性塊状硫化物)などの鉱床があります。

マッカーサー盆地にはRedbank(角礫岩筒内)、Cooley II(炭酸層内)、Stanton等の鉱床があります。アルンタ地方の銅鉱床には、Jervois(酸化鉄)、Prospect D(苦鉄層Ni-Cu硫化物)、Oonagalabi(スカルン/炭酸塩交代)等があります。

最近では、Warramunga ProvinceやTennant CreekとRover等で鉄岩内銅-金鉱床を目的とする大規模な銅探査が遂行されており、Rover 1(MetalsX Ltd)及びGecko mine地帯(Emmerson Resources Ltd)などの鉱床で相当規模の新規資源が見つかっています。

アルンタ地方も銅探査の関心が集まっている地方です。同地方の中でも注目されているのは、アリススプリングスから北東300kmのところにあるJervoisです。Jervoisにおける鉱物化は、約12kmの長さの走向地帯に存在する地層内副垂直富硫化物鉱床です。JervoisのReward、Green Parrot、Bellbird、およびBellbird North鉱床に関して、KGL Resources Gold Ltdは資源量25.3Mt(1.1% Cu及び22.1 g/t Ag)、銅含有量にして28万トンと発表しました。このことからも、アルンタ地方におけるさらなる銅及び銅-金鉱新発見の可能性は高いと見込まれています。

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Last updated: 29 Sep 2017